主題歌「Was es bedeutet」

作曲:鍋嶋圭一
作詞:町田誠也
歌:YOKO/紫乃(みついろ)

冷え切った身体で 隙間見つめてた
凄惨で 血まみれの 景色は残り

その過去消されて 独り生きて来た
温もりも 想い出も あの夜に失ったから

憎しみを忘れたなら
生きる意味さえ失って
風景はセピアになって
苦しみだけが残るよ

哀しみが痛いほど
生きてる事を感じてる
この傷跡が乾くまで
貴方の傍で
生きている

命を奪う為に
憎しみ孤独を背に

忘れた痛みを 傷で確かめる
血だらけの あの時が 鮮やかに蘇るよ

憎しみを失くした なら
生きる理由も失って
ただ壁を 見つめながら
絶望の果て 消えるよ

憎しみが 深いほど
生きてる意味を 感じてる
その 傷口を 抉るまで
貴方の傍で
見つめてる

命を 奪う為に
哀しみ 怒りを背に

哀しみが 痛いほど
生きてる事を 感じてる
この 傷跡が 乾くまで
貴方の傍で
生きている

命を 奪う為に
憎しみ 孤独を背に

切なさで張り裂けそう
生きてる意味を 見つけたから
今 傷跡を 掻き毟り
貴方を想い
生きている

痛みを 刻み込んだら
刃で 深くつらぬく

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